投稿

9月, 2013の投稿を表示しています

扉を壁にして黒板を作る

イメージ
今回は扉をなくして壁を作り、その壁を黒板にしようと思います。 今回壁を作る扉はこちら。 ↓ この扉は、DKと脱衣所をつないでいます。 DK側に開くのですが、ダイニングテーブルを使っている時に 扉が使い辛いことと、すぐ横にDKとリビングをつなぐ扉があり なんとなく圧迫感というか、雑然とした感があって、内見当初から 気になっていました。 で、実際住んでみるとこの扉、滅多に使わない。 というのも、リビングにも脱衣所へ出入りする戸があり そちらを主に使っているから。 というわけでこの扉は思い切って壁にします。 扉自体は処理するのが手間なのでこのまま残すため まずは壁から飛び出している取っ手と蝶番を外します。 ↓ 上部に木枠を付けました。長いビスで柱に固定しています。 ↓ ベニヤをビスで貼り隙間をパテで埋めます。 ↓ マグネット塗料 ↓ 中はこんな感じ。硬くて全然混ざらない。 ↓ 先日失敗した毛の硬いブラシ が活躍しました。でもすごいムラ。 途中からヘラに変えたらこれが一番きれいに塗れました。粘度が高いです。 サンディングしすぎたら磁力が落ちそう… と思ったら思い切れず、かなり凸凹を残しました。 ↓ こんな感じで。上と下は塗っていません。 ↓ 次に、 チョーク用のペンキ (黒板塗料)を塗ります。 ↓ 1度塗り目。マグネット塗料が混ざるので塗るのが難しかった。 まぁ1度塗り目はボテボテと厚めに塗って、サンディングすれば いいやー、って思っていたのですがこれが間違いでした。 ↓ これサンディングできない…。 以前、 扉に塗った時 と同様というかそれ以上に仕上がりが シリコーンコーティングっぽいというかなんというか。 削れずに、ぺろーんと剥がれてしまいます。 仕方ないのであきらめて「ムラや凸凹も味!」と 割り切ることにしました。 3度塗りでちょうどペンキが終了。 思ったより光沢があります。 ↓ 色はとってもきれいなのに。惜しい。 今回の反省点から得た塗り方のコツは2つ。 <その1> マグネットペンキは何か別の容器に移してダマがなくなるまで しっかり混ぜた方がいい。そしてヘラで

インターホンを取り付ける

イメージ
家の玄関についているのは、いわゆる「チャイム」です。前住まいも そうだったのでそれほど抵抗もないのですが、やはり防犯上の観点から、 モニター付きのインターホンを取り付けようと思います。 元々付いているのが電池式のチャイムなので配線がきていません。 工事するにもお高いので、ワイヤレスのインターホンにしました。 こちらの「 ワイヤレステレビドアホン 」というもの。 ↓ これを取り付けるために、振動ドリルを購入しました。 ( BOSCH PSB450RE ) ↓ 振動ドリルで2か所にアンカーを打ち込み、取り付け完了! 画像の右隅にあるのが元から付いていたチャイムです。 ↓ 旧チャイムは屋根裏を通ってリビングに繋がっています。 ↓ そして、新しいインターホンのモニターは場所を決めてなかったので とりあえず配線をまとめてあるテレビの裏側に置きました。 ↓ カメラ付きのインターホンを実家以外で初めて使いますが、 わざわざ玄関まで出なくていいから、特に冬はいいですね。 それと今回、振動ドリルを初めて使ったのですが、すごい振動。 これが合ってるのかわからないけど押し込むのに結構力が必要でした。 木に穴をあけるようにスルーっといくのかと思ったら、思いきれず、 なかなか穴が開かない。滝汗かきました。時間掛かりすぎたせいか ドリルが途中で緩むし。ドリルを回転すると思ったよりブレ幅もあるし。 屈強な男仕事だわ。まぁ私はやりますけど。 今後、お風呂場のタイルにも使う予定なので 次はもっと思い切ってやってみよう。

ふすまの障子枠にアクリル板をはる

イメージ
和室と寝室の間のふすまリメイク の続きです。 作業前に撮影し忘れたので、以前の画像です。 ↓ 今回は、このふすまの中央にはまっている 障子部分を変えたいと思います。 使用するのはこちら。手順としては、 アクリル板 に ガラス用フィルムを貼り、障子の部分にはめ込みます。 ↓ ガラス用フィルムは サンゲツのモザイク柄 。 ↓ アクリル板に貼りました。 ↓ 木枠の障子紙をはがし、ペンキで塗装します。 今回使用したペンキは近くのホームセンターで 購入した、光沢のあるクリーム色。 ↓ アクリル板を裏から小さいネジで木枠に取り付けて完成 ↓ モザイクがキラキラ ↓ これ撮影している時点ではまだネジ全部とまっていません。 というのも、手持ちのドリルで穴をあけてネジをさしたのですが ドリルの径に対してネジが太く、アクリルが結構な確率で ピシッ、ピシッ、と割れてしまいました…。 フィルムを貼っているので割れても破片が飛んだりは しませんが、はい、横着した私がいけないのです。 後日サイズの合ったドリルを買って続きをしたいと思います。 それから画像をよく見ている方はお気づきかもしれませんが、 このふすま裏表逆に変えています。なぜこうなったかと申しますと… 写真向かって正面の、障子外枠のサイズに合わせてアクリル板を 注文したのですが、実際アクリル板を貼るのは写真に見える正面ではなく、 裏から貼りたかったんですね。 で、いざ!貼るぞ!ってなったら、サイズが合わない。 この外枠、表より裏の方が小さかったんです。 というわけで急遽、裏返して使用することにしました。 今回のリメイクは練習を兼ねた作業でした。次からはフィルムを貼らないし、 サイズもかなり大きくなるので、慎重に作業しなければ。