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8月, 2013の投稿を表示しています

扉のペンキ塗り 1

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リビングの扉にペンキ塗りをします。 この部屋の ↓ この扉。開けると玄関です。 ↓ まずは扉の掃除。 縁の部分が剥がれかけていたので スクレイパーで全部はがしてしまいます。 ↓ つるつるの合板なので、テストでそのままペンキを 塗ってみたのですが、やっぱり爪でガリッと削れてしまったので 下地を塗ることにしました。( 過去記事 ) ↓ そのあと、ペンキを塗ります。( 過去記事 ) Hip(7415A)の光沢があるタイプ。 ↓ 一度塗り後。 ↓ 三度塗りで完成! ↓ 乾いたら反対側を塗ります。 色は悩みに悩んで決めたのでよかったのですが、仕上がりに問題が。 下地なのかペンキなのか原因がわからないのですが、 弾力があるんですよね…。シリコーンコーティングみたいな。 なので、合板直塗りほどじゃないけどやっぱり削るとはがれる。 落ち着いてくるかもしれないので何日か様子みますが ニスで仕上げることになるかも。 他の合板扉はサンドペーパーで下地作りしなきゃだめかも…。

壁紙にペンキ塗り 2

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< 壁紙にペンキ塗り 1 >の続きです。 久々のペンキ塗りだったせいか、 夏の暑さのせいかわかりませんが 4日間かけて何とか塗り終えました。 (4日間といっても1日2時間ぐらいですが。) それから、前回の記事で刷毛を新調したという 話を書いたのですが、そのハケが難アリでした。 ↓ 結論としては、 今回使っているペンキ に限れば 上画像の右の刷毛が一番使いやすかった。 左の新入りは抜け毛が多くて…。 一番高かったのに。他の刷毛の3倍するのに。 中央の刷毛は、毛が柔らかすぎてペンキを吸って膨らむので、 もうひとまわり小さいサイズならよかったのかも。 基本的には、細かいところを刷毛で塗って、広いところは ローラーを使うのでそんなに大きな刷毛はいらないのかな。

壁紙にペンキ塗り 1

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居間(リビングルーム)です。元和室で、売りに出す前のタイミングで 畳をフローリングに張り替えたようです。壁はクロス貼りです。 この居間と、隣接する和室の間の壁を壊した時に (詳しくは過去の記事「壁を壊す」参照→ 01 / 02 / 03 ) 壁の状態をチェックしておいたのですが、和室のじゅらく壁の上から クロスが貼られていて、これがかなりしっかりと接着されていて、 壁紙自体も二重構造のものではなかったのできれいにはがれませんでした。 ちなみにクロスは金色の線が混ざっていて和の雰囲気。 ↓ 仕方がないので、下手に剥がさず、 壁紙の上に直接ペンキを塗りたいと思います。 養生も含めて2日間・5時間ぐらいでこれだけしか進みませんでした。 ↓ なかなか進まない理由は、この部屋すごく凸凹が多い。 今回、サッシの溝も塗っているのですごく細かい。 和室の方のサッシも合わせて塗っているので余計に 時間が掛かっています。壁紙もテクスチャーがあって ツルツルしていないので、縦から横から塗らないと ペンキが入らず大変です。 というわけなので次回へ続きます。 ちなみに今回、作業2日目に刷毛を新調しました。 いつも使っている刷毛はこのタイプなのですが… ↓ 新たにこちらを購入。 ↓ 上の画像のタイプだと毛が細くかなりペンキを吸って 毛の部分がまとまりすぎていつも塗りにくいなぁと 思っていたので、硬めの刷毛を買ってきました。 それから、サッシの溝を塗るのにメジ用と書かれた ハケも買いました。使ってみたけど、これは100円ショップ でも購入できる絵筆を代用してもいいと思いました。

古道具 タユタフ(石川県加賀市)

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引っ越してから、買い物といえば専らホームセンター なので、久々になりましたがお店紹介です。 2回目は、古道具 タユタフさんです! 元、和菓子屋さんだった建物、渋くてかっこいい。 外に面した壁は全面ガラス張りでこれまたステキ。 ↓ 1点1点、ほんとステキなんです。 というか、お店に合っていて買うのがもったいない。 (ごめんなさい、いい意味で。) ↓ 今回、以前から欲しかったまねきねこなどを購入しました。 このにゃんこではないけど、リフォームが無事終わって インテリアにも着手し始めたら、改めて紹介します。 (それっていつ!?ってくらい進んでいませんが…) ↓ このまねきねこも可愛かった。 周辺は観光スポットも点在しているのでドライブもおすすめ。 帰りは、教えていただいた安藤忠雄建築のステキな中学校を見てきました。 ●●● 古道具 タユタフ 石川県加賀市大聖寺中町48 TEL: 0761-72-0555