壁紙にペンキ塗り 1
居間(リビングルーム)です。元和室で、売りに出す前のタイミングで
畳をフローリングに張り替えたようです。壁はクロス貼りです。
この居間と、隣接する和室の間の壁を壊した時に
(詳しくは過去の記事「壁を壊す」参照→01/02/03)
壁の状態をチェックしておいたのですが、和室のじゅらく壁の上から
クロスが貼られていて、これがかなりしっかりと接着されていて、
壁紙自体も二重構造のものではなかったのできれいにはがれませんでした。
ちなみにクロスは金色の線が混ざっていて和の雰囲気。
↓
仕方がないので、下手に剥がさず、
壁紙の上に直接ペンキを塗りたいと思います。
養生も含めて2日間・5時間ぐらいでこれだけしか進みませんでした。
↓
なかなか進まない理由は、この部屋すごく凸凹が多い。
今回、サッシの溝も塗っているのですごく細かい。
和室の方のサッシも合わせて塗っているので余計に
時間が掛かっています。壁紙もテクスチャーがあって
ツルツルしていないので、縦から横から塗らないと
ペンキが入らず大変です。
というわけなので次回へ続きます。
ちなみに今回、作業2日目に刷毛を新調しました。
いつも使っている刷毛はこのタイプなのですが…
↓
新たにこちらを購入。
↓
上の画像のタイプだと毛が細くかなりペンキを吸って
毛の部分がまとまりすぎていつも塗りにくいなぁと
思っていたので、硬めの刷毛を買ってきました。
それから、サッシの溝を塗るのにメジ用と書かれた
ハケも買いました。使ってみたけど、これは100円ショップ
でも購入できる絵筆を代用してもいいと思いました。