ふすまのリメイク 3 応接室編

ふすまのリメイクが続きます。


和室の破りすぎた襖を、とりあえず応接室へと移動したのですが、
ものすごく気になるので先にどうにかしたいと思います。


ふすま紙をうっかり破りすぎて
骨組みが露な状態になってしまったのですが…


裏返しました!



今回もビンテージ壁紙です。




のりを塗ります。


壁に貼る時は壁紙の裏にのりを塗りますが、ふすまを張り替えるときは
地にのりを塗るようなので、そうしています。画像のように、
のりを塗ると紙がふやけてしまうのですが、乾くとだいたい大丈夫です。


それと今回、100円ショップで購入したハケが途中で壊れて
落武者状態になってしまい、予備のハケも用意していなかったので
ペンキ用のハケを使いました。(テキトー)
超塗り辛かったのでおすすめしません。




こんな感じになりました。



裏に貼った壁紙はかなりボコボコしているけど乾いたら落ち着きます。


かわいいけど、引いてみると和室に貼った壁紙とよく似ていますね。
黄色が好きなのでつい。


ふすまにどんどん貼っちゃってますが、引き手金具を外したままなので
開閉がすごく大変です。早めに取り付けます。


それと、今回使ったビンテージ壁紙は和室に使ったものよりきれいでした。
全体的に黄ばみはありましたが、しみはほとんど見当たりません。

ただ、作業後、手足がすごく痒い!素手&ビーサンで作業しちゃったので。